Wayfaring Days
“旅を記録し、未来へ残す”——心の中の風景を綴る旅のプラットフォーム
朝いちばんの車窓に流れた薄い靄、港で焼ける魚の匂い、峠の茶屋で湯気越しに交わしたひと言——
そんな名のないワンシーンを、ここ
Wayfaring Daysに書き留めています。
ここに並ぶのは、ガイドブックには載らない、小さな記憶の断片。ひとつの記事が加わるたび、
未知の経路が地図の余白に描き足され、過去の記録はやがて誰かの道しるべになります。
立派な名所でなくてかまいません。偶然降り立った朝霧のホーム、潮風に混じる焼き魚の香り、
山道の茶屋で一服する時間——その温度や空気は、読む人の背中をそっと押し、新しい旅の扉を開きます。
寄稿はむずかしくありません。あなたは旅のエピソードを“声”で語るだけ。編集部がその会話をもとに、
言葉と写真で記事を仕立てます。記すことはむずかしいけれど、語ることならできる——
そんな人の物語も、ここではかならず形になります。
旅は記すことで永遠になる
Wayfaring Daysは、
旅の「記録」と「記憶」を静かに手渡す場所。ページが増えるほど、
心の中の風景は糸のようにつながり、未来へと紡がれていきます。
あなたの旅が、まだ見ぬ誰かの地図になる瞬間を——このノートで、いっしょに。