この記事で分かること
- 明月院(紫陽花寺)の見どころと拝観のポイント
- 鶴岡八幡宮の歴史と池にまつわる豆知識
- 混雑を避ける時間帯・アクセス・所要時間の目安
- 小町通りへの立ち寄りルート
本記事は筆者の訪問記録に基づいています。料金・拝観時間は最新情報をご確認ください。
今回は、神奈川県鎌倉市の明月院と鶴岡八幡宮を訪れています。
明月院は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院で、紫陽花の名所として知られ、別名、紫陽花寺と呼ばれているお寺です。
境内には数千本の紫陽花が植えられており、シーズンになる5月、6月は多くの人々で賑わいます。この美しい寺院は、歴史的な背景があり鎌倉時代から続く伝統を守っています。
当日の流れ(目安)
- 午前 鎌倉駅から北鎌倉駅へ移動 → 明月院参拝
- 昼前 鎌倉駅方面に戻り、鶴岡八幡宮へ
- 午後 小町通りを散策 → カフェ休憩
明月院は朝9時前、鶴岡八幡宮は昼過ぎが比較的空いています。
初夏の光に染まる紫陽花寺・明月院
訪れたのは5月26日。晴れ間の下、紫陽花はちょうど見頃を迎えていました。

鎌倉・明月院(あじさい寺)
明月院は、鎌倉幕府第5代執権の北条時頼の命により1256年に創建され、当初は「最明寺」という寺院の一部でしたが、1333年に足利尊氏がこの地で勝利を収めたことから、鎌倉幕府にとって特に重要な場所になり、禅宗の寺院として再建され、現在は臨済宗建長寺派に属しています。

鎌倉・明月院(あじさい寺)
調べてみると、ピークは特に梅雨の季節(6月中旬から7月初旬)で、更に多くの観光客が訪れるそうです。
この時期の境内は「青の世界」とも呼ばれるほど美しい光景が広がり、見る人を魅了していきます。

鎌倉・明月院(あじさい寺)
秋の紅葉シーズンや冬の雪景色も美しく、四季折々の自然が楽しめる場所でもあるそうなので、今度は秋か冬に来てみようと思います。

鎌倉・明月院(あじさい寺)
特に良かったのは、〝庭園(枯山水)〟で、シンプルでありながら静寂に包まれた美しさがあり、禅の精神を体感することが出来ます。

鎌倉・明月院(あじさい寺)
鶴岡八幡宮でお参り
鶴岡八幡宮は、神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社です。
別名、鎌倉八幡宮とも呼ばれている神社で11世紀後半に源氏の守り神として創建された後、鎌倉武士の守護神として現在に至ります。
源頼義が源氏の氏神である京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりで、源頼朝が1180年に八幡宮を現在の地に遷した後に現在の姿に整えられ、鎌倉の街づくりの中心となりました。
鶴岡八幡宮への参道は大勢の観光客で溢れています。

鶴岡八幡宮への参道
この日は土曜日。多くの参拝客が訪れています。

鶴岡八幡宮
境内にある〝源氏池〟と〝平家池〟はその名称の通り、源氏と平家に関連して名付けられました。
〝源氏池〟には三つの島が、〝平家池〟には四つの島があり、これは「三」を源氏の繁栄、「四」を平家の死に通じるものとされています。池の周りには蓮の花が咲き、夏には美しい光景が広がります。

鶴岡八幡宮
鎌倉は東京からも行きやすく、一日中楽しめる観光名所です。
今回ご紹介した、明月院と鶴岡八幡宮だけでも、半日は十分楽しめます。
鶴岡八幡宮へは、JR横須賀線の〝鎌倉駅〟から徒歩で10分ほどかかりますが、途中の参道は楽しみながら歩けるので、全然苦になりません。帰り道は、参道ではなく大通りを歩くと感覚的に直ぐに駅に着きます。
よくある質問(FAQ)
- 明月院の最寄り駅とアクセス方法は?
- JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約10分。駅から案内看板が出ています。
- 鶴岡八幡宮へはどう行けばいい?
- JR鎌倉駅東口から徒歩約10分。小町通り経由でのアクセスが観光に最適です。
- 明月院・鶴岡八幡宮を効率よく回る順番は?
- 午前に明月院→昼に鎌倉駅→午後に鶴岡八幡宮→夕方に小町通りがスムーズです。

今日イチのショット絵画
次回は東京の浅草の浅草寺
東京の浅草の浅草寺に行ってきます。